塑像の実習後半、始まってます

昨年の12月4日に前半の実習が終わった後、翌週から後半が始まりました。そして2回目は年をまたいで、1月15日に再開され、1月22日で3回まで終わりました。時間の流れるのは早いですね。

1回目の実習内容はともかく、2回目からはモデルさんが入り、デッサンをして、粘土練り、荒付をしました。まずはモデルさんをデッサンした写真を載せておきます。このモデルさんは、面長で額が広い、比較的、男っぽい方です。

中間のモデルさんの長い休憩の間に、粘土練り。まずは模範を示して、その後は各自で、前にも書いたけれど川縁の洗濯場状態。

今回からホワイトボードを導入したので、藤原先生が荒付の際の視点やつけ方をボードで説明。その後で実際に粘土を付けていきます。
どうしてこんなに大胆にできるのでしょうか。小生のはどうしてもちまちましてしまいます。
3回目の終わりに、出来上がったのはこれ(下の写真)です。上のよりはだいぶ良くなりましたが、女の人とは思えない、怖い表情です。次回以降、この点を直してゆくことになるでしょう。